1 :2021/09/18(土) 23:38:34.61 ID:jOR5DjJB9.net
彼女は3歳から本を読み始め、100ピースのパズルを組み立てることができました。
またその時から代数を学んでいたとのこと。
彼女の母親によると、4歳の時に行われたIQテストで162という驚異的な結果を出しました。
人類の95%がIQ70〜130の間に位置しており、IQ130以上は天才だと言えます。
さらにIQ150以上の知能をもつのは、人類の0.05%だけです。
そして物理学の認識を根本から変えた「20世紀最高の物理学者」であるアルベルト・アインシュタインや、
「もうひとりのアインシュタイン」「車椅子の天才物理学者」と称されるスティーブン・ホーキングの推定IQは160だと言われています。
もちろん、彼らは同じIQテストを受けたわけではないので、その数字は正確ではありません。
それでもサンチェスさんが、彼らに並ぶ「超天才」である可能性は高いでしょう。
ずば抜けたIQをもつサンチェスさんですが、これまでの人生は順風満帆ではありませんでした。
3歳の時には医師からアスペルガー症候群と診断され、他者とのコミュニケーションに難しさを感じてきたのです。
学校ではクラスメイトからは「変人」などと呼ばれ、いじめられてきました。
また天才ゆえに通常の学校教育では満足できず、授業中に寝てしまったり、教材に興味をもてなかったりしたようです。
しかしサンチェスさんの驚異的なIQが発覚した後は、彼女に合わせた教育プランが提供されました。
結果的に、5歳で小学校、6歳で中学校、8歳で高校を卒業。
現在はメキシコの大学に所属しており、既にCNCI大学(Universidad CNCI)のシステム工学と、メキシコ工科大学(UNITEC)の産業工学の分野で学位を取得しています。
彼女の将来の目標は宇宙飛行士になることです。
そのために次は、NASAの宇宙開発プログラムに認定されているアメリカのアリゾナ大学(The University of Arizona)に所属したいと願っています。
しかも既に、アリゾナ大学学長のロバート・C・ロビンス氏からは天文学を学ぶよう招待を受けているとのこと。
将来サンチェスさんも、アインシュタインやホーキングのような歴史的偉人たちの1人として挙げられているかもしれませんね。
2021.09.17
https://nazology.net/archives/96654