1 :2021/09/15(水) 22:06:57.07 ID:dHrL/04X9.net
国内のビール類市場規模は1994年をピークに、様々な理由(若者のアルコール離れ・飲酒人口の高齢化・酒類の多様化など)が重なって、
2005年から2017年まで13年連続で市場が減少しており、今後もさらなる市場の減少が予測されている。
2005年から2017年まで13年連続で市場が減少しており、今後もさらなる市場の減少が予測されている。
「ビール離れ」が叫ばれ始めて久しいが、定量的なデータが実際にそれを裏付ける結果となっている。
厚生労働省「国民健康栄養調査」の1997年と2017年の飲酒習慣率を比較すると、男性はすべての年代で低下し、女性は20代〜30代の若い年代で低下している。
一方、男性の若い年代(20代〜30代)にも目を向けると、飲酒習慣率はなんと半分程度に低下していることもわかる。
https://www.mylifenews.net/drink/2021/09/-the-drafty-1.html