1 :2021/09/06(月) 05:30:09.44 ID:CAP_USER9.net
東スポWeb
関西コレクションに登場した宮迫(東スポWeb)
先月、雨上がり決死隊は解散となり、ピンのユーチューバーとして活動していくことになった宮迫博之(51)。現在、ユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」は登録者数が140万人を超え、大成功と言えるが、ここにきて気になる動きも見え隠れしている。吉本興業以外の芸能事務所が、吉本に忖度して?共演NG?を出す例が出ているというのだ。
解散当日に「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」がユーチューブ、ABEMAで配信されたが、その内容が視聴者のみならず芸人仲間からも批判を浴びてしまった。落ち込んだ宮迫はユーチューブ配信を休止し、約1週間後に再開した。
いろいろあったとはいえ、ユーチューバーとして成功を収めている宮迫だが、決して?気がかり?がないわけではない。解散にまつわる一連の騒動を受けて、ますます他の芸能人とのコラボがやりづらくなっているというのだ。
「大?洋会長の言動から分かるように、吉本興業と宮迫の関係はいまだ修復されていない。そのため、特に吉本芸人と一緒に仕事をすることが多い芸能事務所のいくつかは現在、?宮迫との共演NG?になっているのです。決して宮迫と絡むのがイヤなのではなく、吉本に忖度してのこと」と言うのはお笑い関係者。
3月には、宮迫サイドに吉本が「直接芸人に出演交渉しないで会社を通してほしい」と申し入れたという報道があった。ただ裏を返すと、吉本に話さえ通せば、共演はOKということ。実際に最近でも次長課長・河本準一や品川庄司・品川祐が、宮迫のユーチューブ動画に出ている。
一方、吉本以外の事務所はそうはいかない。オファーが来ておもしろいと思っても、「宮迫と絡むことで、吉本がどう感じるか分からないので断らざるをえないのです」(前同)。
宮迫と吉本の関係が雪解けすれば全て解決だが、まだまだ時間は掛かりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7e9eeb28940114199979f2c385dc2e78d1acfb1