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【アメリカ】コロナワクチン接種率が低い州と高い州の間で住民の死亡率に5・5倍の差があることが分かりました

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1 :2021/08/22(日) 12:13:06.69 ID:Pw3gF2eq9.net

新型コロナの感染が再拡大しているアメリカで、
ワクチン接種率が低い州と高い州の間で住民の死亡率に5倍以上の差があることが分かりました。

アメリカのCNNによりますと、ワクチン接種率が低い10州と高い10州を比較した結果、
新型コロナによる死者数は10万人のうち、接種率の高い州で0.6人、低い州で3.4人と、約5.5倍の差がありました。

また入院する人の割合は、人口10万人あたり接種率の高い州で約10人であるのに対し、
低い州では39人ほどで、4倍近い差があります。

全米で最も接種率の低い10州は南部に多く、接種完了率は41%以下でしたが、
高い州は北東部が中心になっていて、接種完了率は58%以上と開きがあります。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000226176.html