1 :2021/08/15(日) 17:42:31.75 ID:iqO2bLsy9.net
「小池知事は先月末、新規感染者数が3000人を超えているのに、大会期間中だからか『第3波の時とは状況が異なる』と静観していました。都の福祉保健局長が『いたずらに不安をあおらないで』と発言したことも容認。期間中に『五輪中止』の世論に再び火が付くのを恐れていたのでしょう」(都政関係者)
五輪が終わった途端、お得意の「危機管理」を前面に押し出してきたというわけか。
おかしな動きもある。18日開会の都議会に提出される1556億円規模の2021年度補正予算案に、怪しい事業が盛り込まれているのだ。〈新型コロナウイルスワクチン接種促進キャンペーン事業〉として、10億円を計上。一体どんなキャンペーンなのか。
「20〜30代の若年層へのワクチン接種を促進するため、動画や広告などを通じて広報する予定。ネットのみならず、テレビやラジオなどのメディアにも広告を出す可能性もある」(福祉保健局)
接種記録を登録することで、協賛企業からクーポンなどを受け取ることができるアプリ開発費に2.5億円が充てられる。つまり、単純計算で動画制作など広報に7.5億円を投入することになる。小池知事が出演する動画も制作する可能性があるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90ec2d95c8ef22b685fff98feb69ec23343fd31f
東京都は若者のワクチン接種を促進するために、接種記録を読み込み、接種済みの人が店舗で割引を受けられたりするアプリを開発すると発表しました。
東京都は、新型コロナウイルス対策などを柱とする補正予算案を発表し、この中で、若年層のワクチン接種を促進するためのキャンペーン事業の費用10億円を計上しました。
うち、2億5000万円は、ワクチンの接種記録を読み込めるアプリの開発に充てられ、接種済みの人が店舗で割引を受けられたりする仕組みを作るとしています。
そのほか、若年層向けのWEB広告や動画の配信に、7億5000万円を投じるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd1e042cd6784e32b4eb70950a1099ee8fa9ad7