1 :2021/08/14(土) 23:06:59.07 ID:R0Ac/QWH9.net
性自認に沿わない利用を余儀なくされ、苦痛を味わうことがないように、男女の区別をなくした「オールジェンダートイレ」。性の多様性に配慮して広がり、世界では「もう珍しくない」という国や地域も。日本でも徐々にではあるが、大型商業施設や公立学校などで設置の動きが出ている。
フィンランド政府が七月、在日大使館内に自国PRのために開いた施設「ホーム・オブ・フィンランド」は、トイレの個室五つ中三つに男女共用のマークが。理由を聞くと「ジェンダーに配慮」「平等」と返ってきた。
広報担当参事官のレーッタ・プロンタカネンさんによると、新しい建物や施設の多くが共用トイレを設けるようになっているという。「世界一優れた公共図書館」に選ばれたヘルシンキ中央図書館も、洗面台を囲む形で個室が並び、性別に関係なく誰もが使える。
フィンランド政府が七月、在日大使館内に自国PRのために開いた施設「ホーム・オブ・フィンランド」は、トイレの個室五つ中三つに男女共用のマークが。理由を聞くと「ジェンダーに配慮」「平等」と返ってきた。
広報担当参事官のレーッタ・プロンタカネンさんによると、新しい建物や施設の多くが共用トイレを設けるようになっているという。「世界一優れた公共図書館」に選ばれたヘルシンキ中央図書館も、洗面台を囲む形で個室が並び、性別に関係なく誰もが使える。