1 :2021/08/11(水) 18:28:31.07 ID:LmwiamdZ9.net
新型コロナウイルスのワクチン接種が山口市内の医療機関で行われた際、一部でワクチンがほとんど含まれていない生理食塩水が誤って使われていたことがわかり、
市は同じ日に接種を受けた160人あまりを検査して、誤った接種を受けた人を調べることにしています。
市は同じ日に接種を受けた160人あまりを検査して、誤った接種を受けた人を調べることにしています。
山口市によりますと、今月8日に行われたワクチン接種で、誤って6人にワクチンがほとんど含まれていない生理食塩水が使われていたと、接種を行った市内の医療機関から連絡がありました。
接種にあたっては、ワクチンが入った瓶に生理食塩水を加えて希釈してから注射器で吸い上げます。
ところが、この日の接種で使う予定だった1瓶が余ったため、確認したところ、使用済みだった空の容器に誤って生理食塩水を入れ、接種に使われたことが分かったということです。
市によりますと、誤った接種が健康被害につながるおそれはありませんが、誰が受けたかは特定できていないということです。
このため、市は同じ日に接種を受けた161人に検査を行い、抗体の値が低い人に改めて接種を行うことにしています。
市はこの医療機関に対し、ワクチンを注射器に入れる際の確認を徹底するなど、適切に接種を行うよう指導しました。
08月11日 10時57分
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20210811/4060010628.html
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