1 :2021/07/27(火) 17:34:08.13 ID:7gvHUMtP9.net
新型コロナウイルスのファイザー製ワクチンについて共同開発したビオンテックのCEOが接種から7カ月で抗体レベルが減少しているとの見解を示した。
ウォール・ストリート・ジャーナルは25日、ファイザーとワクチンを共同開発したドイツのビオンテックのウグル・サヒンCEOのインタビューを報じた。サヒンCEOは「接種後7カ月が経過した一部の患者の中で抗体のレベルが減少している」との見解を明らかにした。さらに「新たな変異ウイルスへの予防効果はかなり低い」とも言及し、抗体の減少に加えてデルタ株への免疫力の低下を指摘した。
一方で「ほとんどが重症化を避けることができ3回目の接種は恐らくまだ必要ないだろう」との見方も示し、追加接種の是非について「それぞれの政府が判断すべきだ」としている。(ANNニュース)
2021年7月27日 14時28分 アベマ
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