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ひろゆき“文化人オファー”続々でバブル到来!「堀江貴文より需要ある」と局内で大絶賛

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1 :2021/07/16(金) 16:59:56.90 ID:CAP_USER9.net

「今や“文化人枠”での仕事オファーの数でいうと、ホリエモンこと堀江貴文さん(48)より多いと思います。実際、堀江さんよりも需要があると局内では大絶賛。ちょっとしたバブル状態になっています」

 そう語るのは、テレビ局関係者。いま、「ひろゆき」こと西村博之氏(44)の評価が急上昇しているというのだ。

3月に情報番組『グッとラック!』(TBS系)が終了するまでは、レギュラーコメンテーターを務めていたひろゆき氏。7月6日からは新番組『乃木坂に、越されました〜AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!〜』(テレビ東京)の新MCにも就任し、話題を呼んでいる。

 いったい、なぜ人気なのか。前出の関係者が理由について、こう続ける。

「ひろゆきさんはフランス在住ということもあって、以前からリモートでのやりとりに慣れています。また彼自身がお金にあまり執着していないのか、ギャラも相当安めで受けてくれるんです。もちろん、交通費も掛かりません。そのため、『コスパが良い!』と局内で評判になっています。

さらに今はコロナ禍ということで、複数の専門家を起用することが予算的にも難しくなってきています。多ジャンルに精通しているというのも、彼が起用されている要因のひとつですね」

 論破王との異名を持つひろゆき氏だが、その歯に衣着せぬ発言が問題になることも少なくない。先日もフランス代表のサッカー選手2名が日本人従業員への差別的な発言をしていたとして問題となっていたところ、ひろゆき氏は“差別ではない”と主張。非難が殺到する事態となった。

またかつて仲が良いとみられていた堀江氏から“絶縁宣言”が飛び出し、波紋を呼んだことも記憶に新しい。2020年に堀江氏が餃子店とトラブルになった際、ひろゆき氏はクラウドファンディングなどを利用する形で店側を支援。これに激怒した堀江氏が2021年3月にTwitterで「キレました」と投稿したのだ。

「ひろゆきさんはいつも“逆張り”をすると言われていますが、要は世の中で問題になっていることに一石を投じるというスタンス。自ら問題提起するというよりは、すでに問題になっていることを指摘するのです。そのため発言自体は過激であったとしても、基本的には安全圏にいることができます。

いっぽうで堀江さんは同じ歯に衣着せぬ発言でも、直接的なバトルに発展しがちです。発言自体も攻撃的なことがあるので、テレビ的には使いにくい部分もあります。今や堀江さんのような直情的な意見を言う人よりも、ひろゆきさんのように柔和な表情で淡々と意見を言う人のほうが求められているのかもしれませんね」(別のテレビ局関係者)

巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」の創設者で、著書「1%の努力」(ダイヤモンド社)は29万部超の大ヒット。Twitterのフォロワー数は122万人で、YouTubeのチャンネル登録者数も112万人と絶大な人気を誇るひろゆき氏。その快進撃は、まだまだ続くのだろうか。

FLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7a115faf48c22f03d2d517dd201e5264b93733