1 :2021/07/09(金) 12:08:32.57 ID:nRh1cGcC0.net
政府は8日、夏休み期間中、羽田や伊丹、福岡空港から沖縄と北海道に向かう航空便搭乗者のうち、希望者に無料でPCR検査や抗原定量検査を実施する方針を明らかにした。
県は同日、対策本部会議を開き、対処方針を決定した。緊急事態宣言中は、飲食店への休業・時短要請のほか、大型商業施設への時短要請も継続する。
玉城知事は会見で、国の基本的対処方針に、緊急事態措置を実施する必要がなくなった場合は期間内でも措置解除するという方針が新たに示されたことを踏まえ、「感染状況を改善し、措置の早期解除を目指す。県民一丸となった感染対策をお願いしたい」と述べた。
宣言措置の早期解除の目安として、新規感染者数などの国指標を最も悪いステージ4からステージ3に改善することなどを想定。具体的には、県内の1週間の新規感染者数382人を365人に、療養者数は768人から438人を下回る数値まで改善させることが必要だとした。