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【悲報】渋谷109、オタク文化に侵食され変わり果てた姿に・・・ファッション関連の店は激減

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1 :2021/07/09(金) 11:57:41.98 ID:tl0PhBTq0●.net

先月、「若者のファッションビル」として知られてきた「SHIBUYA109」(東京都渋谷区)に回転寿司チェーン
「スシロー」の大型広告が掲示されたことが話題になった。109の近くに、スシローが渋谷駅前店を出店したことによるものだ。
(略)
だが、駅前の「MAGNET by SHIBUYA109」も激変していたことは、あまり知られていない。
かつては「109MEN’S」という名称だった施設だ。
(略)

以前は男性向けファッションの店が多かった。当サイトでは4年前に、109MEN’Sに勤務していた人物から情報提供を受けて、
当時の様子を記事で扱ったことがある。外国人観光客を意識して、既に方向転換を始めていた時期だった。
MARVEL、ポケモン、ハローキティなどのグッズを売る店が入っていた。
このたび平日の夕方に現地を訪れてみると、施設内は閑散としており、ファッション関連の店が占める割合は大幅に低くなっていた。
代わりに激増したのは、漫画やアニメ関連の店だ。さらに、ガチャガチャの専門店もできていた。ファッション関連の店で話を聞くと、
コロナ禍の影響で「一時期、店が次々に閉まっていって、空きテナントだらけになっていました」。
(略)

その後にガチャガチャの専門店等ができたのだという。現在も、テナントが入らずに空いたままになっている箇所が複数見られた。
施設のリニューアル時の目玉だった「JOYPOLIS VR SHIBUYA」も昨年に閉店してしまった。
ファッション関連の店の激減に伴い、客層はかなり変化したとのことだ。
(略)

記事全文とそのほかの画像一覧 https://tanteifile.com/archives/27931