最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

水ダウで話題、中国スマホ「OPPO」スタジオ知名度ゼロも…「海外メーカーでは上の方」「普通に知名度高い」の声

スポンサーリンク

1 :2021/07/01(木) 21:18:19.22 ID:CAP_USER9.net

https://www.iza.ne.jp/article/20210701-WR6UQVRPUFDKXHD4QCPDJV3O2Q/

スマートフォンや関連機器の開発製造を手がける中国の電機メーカー「OPPO」(オッポ)の公式ツイッターが1日、更新され、女芸人、やす子に感謝の言葉を送った。やす子は前日6月30日に「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。投稿はそれを受けてのものとなった。

芸能人や有名人が自分だけが信じる“説”を独自の目線と切り口でプレゼンし、その説を実践したVTRをスタジオで紹介する「水ダウ」。この日は、「SONY芸人、SONY製品持ってないとは言わせない説」が検証され、ソニーミュージックアーティスツ(SMA)に所属する芸人たちが、ソニー製品を実生活で愛用しているかどうかが検証された。

番組が、AMEMIYA、アキラ100%、西村瑞樹(バイきんぐ)、長谷川雅紀(錦鯉)といった人気芸人を調査すると、全員が何かしらのソニー製品を愛用していることが判明。その流れで、小峠英二(バイきんぐ)が番組スタッフと共にやす子の自宅を訪問した。しかし、まだ22歳で、芸人として駆け出しの彼女にソニー製品はややハードルが高かったようで、調査は難航。すると、小峠が、これまで愛好者がいたスマートフォンについてメーカーを確認した。

やす子は「携帯は『OPPO』です」と言いながら青い背面のスマホを提示。すると小峠が「OPPOっていうのがあんの?携帯で?聞いたことないよ」と驚き、やす子は「えっ、聞いたことないですか?」と切り返した。スタジオでその様子をVTRで見ていたメンバーも誰もOPPOを知らず、ダウンタウン・松本人志は「初めて聞いた…」とコメント。麒麟・川島明は「電子タバコか?」とツッコんだ。

しかし、意外な形で商品が紹介されたOPPOは喜びいっぱいで、一夜明けた1日、ツイッターで「ありがとうやす子!」と切り出し、「まさか大好きな番組でOPPO製品を紹介いただけるなんて…大変嬉しいです!」と投稿。そしてやす子に対し、「感謝の気持ちを込めて、いまご利用いただけているOPPORenoAの後継スマOPPOReno5Aを差し上げますので、ぜひ使ってください」と絵文字を交えて呼びかけた。

中国のスマホメーカーで、2018年に日本市場に本格参入したOPPO。コストパフォーマンスに定評があり、「Reno5A」のイメージキャラクターをタレントの指原莉乃が務めている。

放送後、これらのやり取りを受け、ツイッターでは「OPPO」がトレンド入り。スタジオの芸能人が誰も知らないという展開に、OPPO愛用者から「OPPOって知名度ないんだ…」「現実はあんな感じか」「OPPOの知名度ってそんなんwプロモーションの難しさよ」など悲鳴があがった。

一方、ガジェット好きの間では、有名なブランドであることから、この内容に反論する声もあがり、SNSには「oppoは海外メーカーの中では上の方」「iPhoneしか知らない、使った事がないってのが日本人には多いとはいえ知識としてブランド名くらいは…少なくとも自分はSONYのXperiaからOPPOのRenoAに乗り換えて満足してる」「普通に知名度高いし知らないことを誇ってるみたいでなんだかなあ」などの声も。

また、人気番組に取り上げられたことがOPPO的にプラスになったと考えるネットユーザーもおり、「水ダウでOPPOが話題に上がってたの、OPPO的にはとてもオイシイよね」「oppoの知名度アップに水ダウが貢献と言う皮肉」というつぶやきも見られた。

やす子