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【スパコン富岳分析】 インド型の変異ウイルス・デルタ、感染リスク減らすには2メートルの距離必要

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1 :2021/06/22(火) 16:06:54.27 ID:PMC5iEP+9.net

西村経済再生担当相は、これまでのウイルスでは、感染リスクを低く抑える相手との距離を1メートルとしていたが、
インド型変異ウイルス・デルタでは、2メートル近く必要になるとの分析を明らかにした。

西村経済再生担当相「距離を1メートルとったときに、従来株と同じリスクに抑えようと思うと、(インド型では)距離を2メートル近く取らなければならない」

インド型がこれまでのウイルスよりも2.25倍感染力が強いと想定して、スーパーコンピュータ「富岳」の分析を元にして行った試算によると、
これまでは感染リスクを低く抑える相手との距離は1メートルとしていたが、インド型では1.9メートル必要だとしている。

また、対面して会話する時間も、インド型では半分にする必要があるとしている。
https://www.fnn.jp/articles/-/199558