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【悲報】全国の民放AMラジオ47局のうち、44局が2028年秋までにFM局に

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1 :2021/06/15(火) 19:17:52.91 ID:jXDrFgFl9.net

https://news.livedoor.com/article/detail/20370310/

「ワイドFM(FM補完放送)対応端末普及を目指す連絡会」幹事局が15日、リモートで記者会見を行い、
日本全国の民放AMラジオ47局のうち、44局が2028年秋までにFM局となることを目指すと発表した。

2019年3月には、日本民間放送連盟が「FM補完中継局制度の見直し」として、
「遅くとも2028年の再免許時までに、AM放送事業者の経営判断によって、AM放送からFM放送への転換や
両放送の併用を可能となるよう制度を整備する」「23年の再免許時をめどに、一部のエリアで実証実験として
長期間にわたりAM放送を停波できるよう、総務省は必要な制度的措置を行う」とした、要望を総務省
「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」に提出。

同年8月に同分科会で『FM補完中継局制度の見直し(FM転換実現)』への提言として
「28年の再免許以降の全国的なFM転換(AM併用を含む)」「23年の再免許時をめどに、
一部地域で実証実験としてのAM放送の長期間の停波」が可能となるように、現行制度を見直すべきとなり、
20年10月には、総務省が『民間ラジオ放送事業者のAM放送のFM放送への転換等に関する
「実証実験」の考え方』を公表し、28年の全国的なFM転換に向けての新たなステージへと突入した。