1 :2021/06/09(水) 09:06:42.24 ID:Al42+J/e9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7445e5c871e3d31a3f95458a1da87cb79cbe9c5?source=rss
厚生労働省の調べによれば50歳で「貯金0円世帯」は約37%に上る。このままでは老後破綻が必至な情勢だが、意外にも生き方一つで明るい老後を迎えられることが判明。50歳貯金0円男でも、幸せに老後を生き抜く方法を真剣に考えてみた!
全世帯の4割が該当。「50代貯金0円世帯」
住宅ローンや子供の学費などを抱え、自分の老後の資金づくりに手が回らない50代は少なくない。
このような「50代貯金0円世帯」は’19年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると3割に上っている。こうした夫婦はすでに老後破綻の危機に直面している。
だが、50歳からの生き方一つで老後破綻を免られるという。ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏が世帯年収510万円と仮定して、解説してくれた。
ローン&学費で貯金ゼロ……世帯年収510万円の場合
50歳のサラリーマン、素波太郎一家(世帯年収510万円・妻50歳・娘18歳)をモデルケースに、50歳からのお金の使い方をシミュレーションしてもらった。
夫:素波太郎(50歳)
年収410万円/都内の中小企業に新卒で入社(勤続28年目の課長職)
妻:素波花子(50歳)
現在パート勤務/年収100万円(30歳まで正社員、その後専業主婦やパート)
娘:素波佳子(18歳)
大学1年生(今春4年制私立文系学部入学)
夫の給与と妻のパート代を合わせた世帯年収は、510万円。15年前に東京郊外に2500万円でマンションを買い、35年ローンで毎月7.5万円を返済している。今春、子供が私立大学に進学し、入学金・授業料などを払ったことで、夫も妻も貯金はゼロになった。
54歳から毎月5万円を貯金できるかがカギになる
つづきはソースにて