1 :2021/06/07(月) 18:47:18.99 ID:jnqFQf3r0●.net
「14歳と性交、逮捕不当」
立民議員、刑法改正で発言
立民議員、刑法改正で発言
立憲民主党法務部会のワーキングチーム(WT)が刑法の性犯罪規定の見直しについて議論した際、出席議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言していたことが分かった。
WTの寺田学座長は7日、国会内で記者団に「そのような発言はあった」と認めたが、発言者の氏名や性別は明らかにしなかった。
寺田氏によると、5月10日のWT会合で、外部講師が性交に同意できる年齢を現在の13歳から16歳に引き上げるべきだと主張した際、反論として出た。
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成人と中学生の恋愛は…議論白熱
立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT)」の議論では、議員によって性犯罪に対する認識の隔たりの大きさが露見する一幕もあった。
WTでは、女子中学生に性被害が多く発生している実態に着目し、「性交同意年齢」の引き上げによる、成人と中学生の性行為の取り締まりについて、集中的に話し合われた。
WTの中間報告案によると、この議論の中で、ある議員が、「50歳近くの自分が、14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」
「年の離れた成人と中学生の子どもに真剣な恋愛関係が存在する場合がある」「中学生から成人を口説いて恋愛関係になり、性交に至る場合もある」などとして、規制の強化に強く反対したという。