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韓国、アメリカに4兆円貢いで見返りが猿の実験用ワクチン 韓国民激怒 『俺らはチンパンジーか』

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1 :2021/06/01(火) 17:55:11.48 ID:iaXRqgKl0●.net

念願のワクチンを手に入れ、満面の笑みを浮かべる文在寅大統領

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)予防のために、米国政府が韓国軍にヤンセンワクチン100万人分を提供することにした中、
防疫当局は、30歳以上の予備軍と民間防衛隊員などに優先接種することを決めた。

ジョンソン・アンド・ジョンソンが開発したヤンセンワクチンは今年4月7日、食品医薬品安全処の品目許可を出したことで
国内ではすぐに接種することができる。ただし、国内のワクチン分野の専門家諮問会議と予防接種専門委員会などを経て、
アストラゼネカ(AZ)ワクチンのように、30歳以上にのみ接種が推奨されているだけに、
30歳未満の現役将兵には従来の方針通り、ファイザーワクチンを来月中に提供するというのが当局の説明だ。

今回初めて導入されるヤンセンワクチンは「ウイルスベクター」系で、AZワクチンのように「稀な血栓症」の副作用が報告されている。
1回で接種を終えることができる長所もある。

コロナ19予防接種対応推進団は30日の定例ブリーフィングで、米政府が提供することにしたヤンセンワクチン101万2800回分が、
韓国軍の軍用機で来月初めに国内に到着すると伝えられ、30歳以上の予備軍と民間防衛隊員、
軍隊・外交関連従事者に接種する予定だと明らかにした。

推進団によると、接種対象は、30歳以上の予備軍53万8000人、民間防衛隊員304万人、
国防・外交関係者13万7000人である。国防関係者は、現役の幹部と軍務員と同居中の30歳以上の配偶者と子供も含まれる。

これに対し、国内導入分は100万人分で、来月1〜11日、先着順で事前予約を受けつけ順番に10〜20日に接種される。
この機会を逃すと当初の計画の7〜9月に接種順序が回ってくる。事前予約は60歳以上の接種と同様に、
ワクチン廃棄を最小限に抑えるための措置であり、これを通じて委託医療機関で接種するというのが推進団の説明だ。
ヤンセンワクチンは2〜8℃で3ヶ月保管できるだけに、今回の提供分の有効期間は長くても7月初めと予想される。