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5万円で体を売りパパ活で月50万稼ぐ大卒OLの本音「女は美と若さをお金に換えられる。せっかく女に生まれたのだから贅沢したい」

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1 :2021/05/24(月) 06:53:41.44 ID:/AvBMu5n9.net

ここ数年、パパ活というカジュアルな呼称で性商売に手を出す女性が増えている。
パパ活アプリを使って資金援助してくれる男性を探し、食事やデートあるいはその先の行為を提供して金銭を得ているのだ。

もちろん生活のために仕方なく、という女性もいる。しかし客観的に見れば体を売る必要などまるでない女子大生やOLまでもが、自発的にアプリに登録し、自らに値段をつけていた。
彼女たちはなぜ、パパ活に手を出してしまうのか。

筆者は20代〜40代の「パパ活女子」たちにインタビューを実施。そこから見えてきたのは、いま多くの若い女性たちが、経済面だけでなく精神的な意味合いでも「貧困」に飲み込まれているという現実だった。

※本記事は、パパ活女子がインタビューで語った内容を一切脚色せずにまとめたものです。決してパパ活を推奨する意図ではないことを注記します。

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CASE<1>
名前:美奈(仮名)
年齢:33歳
職業:損害保険会社勤務
パパ活歴:3年
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なぜパパ活をしているのか。
その質問はパパさんからも頻繁に聞かれます。模範解答もあるんですよ。Twitterで「パパ活女子」って検索すると経験者のアカウントが山ほどあって、そこに書いてありました。

理由を聞かれたら「夢を語る」のが正解だそうです。例えば起業したい、とか? 
でもそう言われても、私は別に夢なんかありません。成し遂げたいことも特にない。パパ活をする理由は単純。贅沢がしたい、それだけです。

ありがたいことに、女性は美と若さをお金に換えることができる。
せっかく女に生まれたなら、そのメリットを存分に生かして、高級品に囲まれ贅沢三昧する期間があってもいいじゃないですか。

パパ活を始めたのは3年前、30歳の時です。婚活仲間の友人がきっかけでした。
合コン前に二人で時間を潰していたら、いきなり「実はパパ活してるんだ」とカミングアウトされて。めちゃくちゃ驚きましたよ。

友人は公務員をしている真面目な子で、ルックスも特に華やかなタイプじゃないんです。
あまりの衝撃に目を丸くして彼女を見ると……その首元に、ヴァンクリーフ&アーペルのネックレスが輝いていました。白蝶貝のアルハンブラ。

パパ活で手に入れたのか。そう思ったら、しがないOLの給料で我慢している自分が心底バカらしくなりました。
というのも当時の私、羽振りの良かった彼と別れた直後で、誰にも頼れない生活の惨めさを痛感していたところだったから。

飲食チェーンを経営する彼は12歳年上で、贅沢が大好きな人でした。なんでもない日にもグランメゾンで食事したり、年に何度も高級リゾートに旅行したり。私が最初に手にしたバーキンも彼に買ってもらったものです。
かなり恩着せがましかったし、高圧的な態度にはうんざりさせられたけど……同世代の彼氏じゃ絶対に無理であろうかなりいい思いをさせてもらいました。

別れた理由は、些細な口論から暴力を振るわれたこと。一気に気持ちが冷めてすぐに縁を切りました。女性に手を上げるような人と将来なんて考えられないし。
なので、別れたことに後悔はありませんでした。ただ何が辛いって、もはや自分の給料だけでは暮らせなくなっていたことです。

誕生日がきてもブランド物を贈って貰えないし、何より普段のお買い物……例えば化粧品や洋服なんかも彼に買ってもらっていたので、それらを全部自分で払うとなるとまったくお金が足りないんですよ。

――この子がやってるんなら、私だって。

まるで縁がなさそうに見える友人が、実はこっそりパパ活していた。その事実は、衝撃と同時に安心も与えてくれました。

※引用ここまで。全文は下記でどうぞ
https://news.yahoo.co.jp/articles/08e7dd45b7d62643474e2c356dc581829c40fe89