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【朗報】セガ「過去のIPをリマスター、リメイク、リブートしていく」

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1 :2021/05/13(木) 23:16:55.10 ID:KZ+A2kXS0●.net

セガ、休眠中のIPを精査してリマスターやリメイクしていく方針を公表。
参考例として『バーチャファイター』『ソウルハッカーズ』『クレイジータクシー』などの名前も

 セガとサミー、および両社の関連会社の持株会社であるセガサミーホールディングスは、2022年3月期の決算を発表。
その中で、過去のIPを精査しリマスター/リメイク/リブートなどの活用をしていく方針であることを明らかにした。

セガサミーホールディングスは決算の中で、グローバルで認知度が高いIPを精査して活用していくと説明。
公開されたスライドの中には現役IPの例として『龍が如く』、『ファンタシースター』、『ペルソナ』、『女神転生』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などの名前が並んでいる。

 また過去のIPの例として『クレイジータクシー』、『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ジェットセットラジオ』、『バーチャファイター』、『忍 -SHINOBI-』、『デビルサマナー ソウルハッカーズ』、『ベア・ナックル』、『NiGHTS』などの名前も登場。
今後、こうした過去IP群を、リマスター/リメイク/リブートをして活用していくという。

すでにスライドの中に登場している『パンツァードラグーン』、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』はリメイク対象となっており、昨年4月には『パンツァードラグーン:リメイク』が発売された。

 また、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は海外向けにリメイク版『THE HOUSE OF THE DEAD: Remake』が発表されており、Nintendo Switch向けに開発中。すでに過去IPの再利用はセガにおいて進んでおり、今後も推進されていくのだと今回の発表で考えられる。

なおスライドでは、ほかにも「欧州スタジオで新作FPSの取り組み」など、気になる情報も。
3ヵ年の取り組みとして「既存IPのグローバグブランド化」と、5ヶ年の取り組みとして「グローバル規模のタイトルを創出」を取り組むとしている。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/210513o