1 :2021/05/06(木) 01:14:29.50 ID:BotH34700●.net
夜通し外で飲んで発熱→来院 医師「やってられない」
新型コロナウイルス感染防止の自粛要請やぶりで会食・飲酒して感染した30代女性が、「一生続くリスク(後遺症)を抱えてしまった。友だちにも、両親にもこんな姿は見せられない」と、涙ながらに5日放送の「スッキリ」に訴えた。
女性は会社員で、4月上旬に友人ら5人で食事をし、そのあとにバーに繰り込んだ。午後10時ころだ。飲食店は午後8時までの営業のはずだったが、バーはいつも通りにやっていて、店内は30人の客でほぼ満席。
同席した一人の感染が判明し、自分も発熱などの症状が出て、PCR検査を受けたら陽性だった。先月下旬までホテルで療養を指示されたが、いまでも嗅覚がないと話す。
女性は「かなり後悔してます。行かなければよかった。重症しなければいいとか、死ななければいいというのは違います。これからもずっと悩み続けなけれならない怖さを知ってほしい」
これに日本感染症学会指導医の水野泰孝医師も嘆く。「医療従事者としては患者さんを責めることはできないのですが、こういう方がすごく多くて、もう、やってられないですよ、はっきり言って。なんのために診療してるのかなって思う」