【悲報】美少女高校生がいじめを苦に自殺。両親が同級生らを提訴！

２０１８年にいじめを苦に自殺した、県北部の県立高校の女子生徒の両親が裁判を起こしました。
両親は、いじめていたとみられる元同級生４人を相手に、娘が受けた精神的苦痛に対して１１００万円の慰謝料を求めています。
２０１８年５月、県北部の県立高校に通う当時、３年生だった深草　知華さんが
いじめをうかがわせる遺書を残して自殺。
これまで熊本県教育委員会の第三者委員会は、ＳＮＳを発端とした授業中の同級生からの「死ねばいい」などの言動をいじめと認定し、女子生徒の自殺と因果関係があったと認めています。
女子生徒の両親や弁護士によりますと、いじめに関わったとみられる元同級生のうち、友人などの証言から４人を特定。
この４人に対し、知華さんへの精神的苦痛などの慰謝料・１１００万円を求めて、熊本地裁あてに訴状を送ったということです。
知華さんの母親はＴＫＵの取材に対し、「この３年間元同級生からは謝罪はなく、
今の様子を見たり聞いたりすると心が苦しくなる。知華の名誉回復のためと私たちが前に進むためには裁判しかないと決断した」とコメントしています。