1 :2021/04/29(木) 23:02:49.21 ID:BVJXEpi89.net
■ホンダは2040年までに「すべてEVとFCVにする」と発表
「高い目標ではあるものの、極めて妥当な目標設定だと考えている。ホンダとしても全面的に支持するとともに、全力を挙げて達成に向け取り組む」
「高い目標ではあるものの、極めて妥当な目標設定だと考えている。ホンダとしても全面的に支持するとともに、全力を挙げて達成に向け取り組む」
4月23日に都内で開いたホンダの記者会見。社長就任後初となる会見で三部敏宏社長は、菅首相が表明した日本の温暖化ガスの削減目標についてこう述べた。
ホンダはこの日、2040年までに世界での新車販売全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に切り替えると発表した。
ハイブリッド車(HV)も含め走行中に二酸化炭素(CO2)を排出する新車の販売はやめる。
新車販売全てをEVとFCVとする計画を出したのは、国内の自動車大手ではホンダが初めてだ。
同社の2020年の世界販売台数は445万台で、EVとFCVの販売比率は合計で1%未満だ。
地域別では、先進国はEVとFCVの割合を2030年に40%、2035年には80%に高める。
2024年に北米でGMと共同開発した大型EV2車種を投入し、2020年代後半に別のEVも発売する。
中国では2022年に新型EVを発売し、今後5年以内に10車種のEVを投入する。日本では2024年に軽自動車のEVを発売するという計画だ。
(以下略、全文はソースにて)
https://president.jp/articles/-/45580