【悲報】西村博之氏、マッチングアプリ利用者を一刀両断　「ブサイクだったらマッチするわけない」

■マッチングアプリを使った犯罪
番組は39歳の男が嘘の誕生日を教えるなどして、複数の女性に金品を贈らせ逮捕された事件を特集。女性との出会いにはマッチングアプリを用い、同時交際していた女性はじつ35人にも及んでいたことが紹介された。

ゲストの3時のヒロイン・福田麻貴は、結婚願望のある女性の心理に漬け込んだ犯行を「最低ですね」「結婚したい女性にとって時間は大切」などと男を厳しく批判する。

■現実でもアプリでも恋人はできない？
壇蜜もこの事件について、「騙されるほうが悪いとか、（結婚に）焦ってたんだから自分にも非があるって言うのは彼女たちに酷」と被害者に同情を示す。

すると、ここで西村氏が、「被害者を出さないためには、顔が良くないとか歳がいってるとか年収が低いとか、そもそもリアルでもパートナー作れない人はマッチングアプリでも作れないって現実を知るべきだと思うんですよね」と口を挟み始めた。

■「ブサイクだったらマッチングするわけない」
西村氏が「無理なもんは無理じゃないですか」と続けると、MCの爆笑問題・太田光からは「そんな身も蓋もない…」と嘆きにも似たツッコミが。

しかし、西村氏はこれにも「だって、みんな顔写真とかで選ぶんだから、やっぱりブサイクだったらもうマッチングするわけないじゃないですか！」と“追撃”を加える。

太田が「ブサイクっていう言い方は良くないけど、そういう顔が、個性的な顔が好きな人だったいるじゃない」と反論すると、今度は壇蜜が「太田さん一理あると思うんです」と同意し始めた。

■太田「美意識は人それぞれ」
壇蜜は「だから昔はお見合いっていう、おせっかいおばさんが『写真見るだけでもいいから』とか」「人を介して、親を介してとかのほうが成婚率が高かったのは、ひろゆきさんが言うように機械任せだと上手くいかなくて」と指摘。太田の意見に一理あるとしつつ、西村氏にも理解を示す。

これを受けた太田は、「美意識は人それぞれだからね。こういう顔が好きって人はマッチングできるかもしれないし」と、一概に顔の良し悪しは測れないと指摘。最後は「俺がこんなフォローすることある！？」と自分に驚きながら締めていった。

2021/04/25 12:15しらべぇ
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