1 :2021/04/21(水) 13:31:05.51 ID:6wDcAqpO9.net
「今までと違う」 大阪“第4波”重症化の実態
ある50代の男性患者の肺を見ますと、上部と下部、左右いずれも白い影が出ていました。広範囲に及ぶ肺炎です。
国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師:
「呼吸器内科医が見ても、背筋が、ぞっとするような影。(通常)肺炎を起こす場合は片側に偏っていることが多い。
両方の肺のうちの一方だけがやられているので、もう片方の肺で換気が出来る。両方の肺がやられてしまうと、
換気が出来るスペースが減るので、呼吸器不全を起こしやすい。酸素が、どんどん足りなくなってくる」
この50代の男性に基礎疾患はありませんでしたが、それでも、重症化したのです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000213611.html