1 :2021/04/20(火) 11:11:48.25 ID:SwFGmoU/0.net
日本の女性の幸福度を20年近くにわたって継続調査した慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターの『消費生活に関するパネル調査』によると、専業主婦の方が働く妻よりも幸福度が高いのだ。
専業主婦は夫の所得水準の高い世帯で多くみられるため、夫の所得の影響を考慮することが重要となるが、この点を考慮しても結果は変わらない。
専業主婦は夫の所得水準の高い世帯で多くみられるため、夫の所得の影響を考慮することが重要となるが、この点を考慮しても結果は変わらない。
つまり、夫の所得が同じであっても、働く妻の方が専業主婦よりも幸福度が低くなっているのだ。
この結果から、現在の社会制度をそのままに、既婚女性の中で、働く女性の比率が増えることは、幸福度の平均値を押し下げる可能性がある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67894?page=2