1 :2021/04/15(木) 08:31:31.58 ID:fdeOkZVM9.net
※日テレ
大阪では、一日あたりの新型コロナウイルス感染者が初めて1000人を超えました。若い世代で基礎疾患がない人の重症事例が増えているといいます。一方、東京では変異ウイルスのクラスターを初めて確認。全国の最新の感染状況について解説します。
■大阪「9割方ほぼ変異株」「若い世代で重症」
大阪では13日、1099人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、初めて1000人を超えました。同じ火曜日で見ても3月30日は432人、4月6日は732人で、この2週間で600人以上増えています。まん延防止等重点措置から1週間以上たちましたが、依然として増え続けている状況です。
大阪府の吉村知事も危機感を強めています。13日の時点で重症者の病床使用率は95.1%。医療体制のひっ迫は深刻な状況で、吉村知事は府内59の病院に対し、「命に別条のない、急ぎでない手術や入院について一時的な延期」を要請しました。
また、急拡大しているイギリス型の変異ウイルス「N501Y」については、「9割方、ほぼ変異株に置き換わっている」と述べました。そして、第3波と比べて「若い世代で基礎疾患がない方が、重症として多くあがってきている」のが、これまで見られなかった傾向だと言います。そこで吉村知事は、「お酒や飲食の場、感染リスクの高い場面」は、そもそも避けてほしいと呼びかけています。
さらに、14日夜には緊急対策本部を開き、学校でのクラブ活動の自粛、大学は対面ではなくオンライン授業、企業にはさらなる在宅勤務を求める方針だということです。
以下ソース先で
2021年4月14日 20時29分
https://news.livedoor.com/article/detail/20026932/