1 :2021/04/02(金) 10:21:43.37 ID:Dt2dr/NX9.net
https://news.livedoor.com/article/detail/19957075/
特別休暇を取得しようと「新型コロナ検査で陽性だった」と虚偽の申告をしたとして、
大津市は3月29日、福祉子ども部の女性職員(38)を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
人事課によると、職員は昨年9月14〜17日に仕事を休んだ。17日午後3時ごろ、上司に電話で
「新型コロナのPCR検査で陽性だった」と報告した。18日に上司が医師の名前を教えるように問いただすと、
「うそだった」と認めたという。
職員の職場は消毒の準備、濃厚接触者の調査などで一時混乱した。
職員は普段から体調が悪く休みがちだったという。「有給休暇が少なくなってきたので、
新型コロナにかかると取得できる特別休暇を使おうとした。なぜこのようなことをしてしまったのか、
後悔している」と話しているという。