1 :2021/03/29(月) 18:44:15.98 ID:7EPYO9pE9.net
※サンスポ
CO2濃度、過去最高更新 気象庁、温暖化要因
https://www.sanspo.com/geino/news/20210329/sot21032918290014-n1.html
2021.3.29 18:29
気象庁は29日、2020年に各地で大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度を観測した結果、いずれも過去最高値を更新したと発表した。CO2は地球温暖化の要因とされ、世界的に増加傾向が続く。
同庁によると、観測点は岩手県大船渡市、東京・小笠原諸島の南鳥島、沖縄・与那国島。20年平均は414・5〜417・2ppmで、19年より2・3〜2・4ppm増えた。
北西太平洋は東経137度と同165度で観測。平均値は冬(1〜3月)が415・8ppm(19年比2・9ppm増)、415・0ppm(同2・7ppm増)。夏(6〜8月)は414・5ppm(同4・2ppm増)、411・9ppm(同2・0ppm増)だった。神奈川県綾瀬市から南鳥島間の上空6キロ付近の平均は413・1ppmで19年より2・0ppm増えた。
※関連リンク(気象庁)
気象庁|報道発表資料
日本付近の二酸化炭素濃度、増加は止まらず
https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/29a/2021co2.html