1 :2021/03/24(水) 20:09:05.58 ID:CAP_USER9.net
独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)が、1口300円で毎週販売しているスポーツくじ。1等12億円当せん(キャリーオーバー発生時)が連続で誕生し、幸運の中心となっているのは九州の大分県だ。日本で“いま最も幸運なエリア”として話題になっている。その中でも、これまでに誕生した6口の1等12億円当せんのうち、2月の2口は、それぞれ大分県内のコンビニエンスストア「ローソン」で生まれている。
同じ県かつ2口連続での1等12億円の当せんは、「MEGA BIG」販売開始以来で初の幸運な出来事だ。そんな“珍事”について、担当者の声が届いた。
独立行政法人日本スポーツ振興センターの担当者は「九州のみなさま、二度あることは三度あるかもしれません。是非、このタイミングでスポーツくじMEGA BIGをお試しください。さらにMEGA BIGなニュースが九州のみなさまに訪れることを祈っております」とコメント。ローソンのスポーツくじ担当者は「2回目の当せんの知らせを受けたときは本当に驚きました。MEGA BIG1等12億円の当せんは6口しか出ておらず、その内2口がまさか大分県内のローソンで同じ月に出るなんて」と驚きを隠せない。
一方で、2006年〜20年1月までのBIG6億円当せんの累計データを踏まえると、高額当せんにはこんなポイントが明らかになっている。
(1)過去の高額当せん者は40代が最多
スポーツくじで過去に誕生した高額当せん者のうち、年代で最も多いのは40代(117本)、次いで30代(111本)。星座はおとめ座(49本)が最も多く、イニシャル(名)では「T」(61本)が最多、次いで「M・Y」(57本)となっている。
(2)高額当せんにつながりやすい購入タイミングは土曜日
スポーツくじで誕生した高額当せんの購入日のうち、最も多い曜日は土曜日で全体の約1/4を占めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6297a3e409200c388b0a0c01766cd057f8458ab6