1 :2021/03/20(土) 16:07:09.53 ID:CAP_USER9.net
20日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が東京オリンピック開会式の企画・演出を務める佐々木宏氏が渡辺直美を揶揄するようなLINEを送信し、その内容を『週刊文春』が報じたことについて憤りを見せた。
和田は『週刊文春』の報道について、「1年前に、普通に企画の内容でしょ?」と疑問視する。そして佐々木氏を擁護しないと前置きしたうえで、「打ち合わせをしていて、すぐたしなめられたって言うんだから、えらくね。人を動物に例えちゃダメですっていう」と話す。
さらに、「ごめんごめんごめん、悪い悪い悪いで終わってたらしいのよ。謝って済んでることなのに、なんで今出てくるんですか」と情報の管理体制に苦言を呈した。
続けて和田は「佐々木さんが冗談で、僕はすぐにダジャレを言うので口が滑ったように言ったことだと、『可愛いピンクの衣装でね』って言ったときに、皆が『駄目ですいくらなんでも』って言ったときに、『そうだねって悪い悪い』で終わってるわけでしょ。今頃こんなこと言うことおかしいんですよ」と憤る。和田は、「人のことを言うのをね、1年経ってから言うのやめようよ。オリンピックやりたいなら楽しくやろうよ、本当に。みんなの応援できるように。後味悪いね」とコメントした。
今回の騒動については佐々木氏を断罪する声の一方で、「1年後にLINEを週刊誌に売った人物」にも批判が集まっており、梅沢富美男や堀江貴文氏など、有名人も次々と違和感を口にしている。
不適切すぎる内容とはいえ、その場で謝罪し終わったLINEが公になり、揶揄された渡辺直美が傷つき、佐々木氏の退任を招いた今回の報道。和田の言うように後味の悪さを感じている人は、かなり多い。リーク者の目的は、一体何だったのだろうか。