1 :2021/03/13(土) 13:10:06.04 ID:6ISLq8SS0●.net
新型コロナウイルス対策としての緊急事態宣言の再延長後も、埼玉県内では新規感染者数が100人を超える日が続いている。
12日も155人に上り、大野知事は「下げ止まりどころか、リバウンド(再拡大)の状況を示している」と険しい表情で語った。
県が懸念しているのが、カラオケを通じた感染拡大で、特に「昼カラオケ」での高齢者の感染が急増している。
また、変異したウイルスの感染者も増えており、県は「この状況が続くと、21日での宣言解除は厳しい」との見方を強めている。
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最近は、スナックなどが夜間営業を自粛していることから、昼間にカラオケを楽しむ「昼カラオケ」で感染する高齢者が増えている。
カラオケ由来の感染が疑われる人は、3月に入って12日までに28人に上り、死亡者もいた。
知事は「カラオケ店では換気やマスク着用など、しっかりと対応してほしい。可能ならば1人で楽しむなど、感染状況が厳しい中での楽しみ方もあるはずだ」と呼びかけた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210313-OYT1T50059/
感染者の7割がカラオケ喫茶関連…利用者の8割65歳以上、県対策本部「当面利用控えて」
佐賀県は8日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、カラオケ喫茶で感染が広がっているとして、利用を控えるよう呼びかけた。
起点となる2月19日から今月7日までの感染者全95人のうち7割弱に当たる63人がカラオケ喫茶の関連で、県内では最大の感染の広がりになっているという。
県によると、63人の内訳は利用者37人と、その家族、職場の同僚ら26人。
利用者の8割強が65歳以上で、2・1%(2月19日時点)だった病床使用率が14・3%(今月7日時点)まで押し上げられている。
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