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【朗報】久美子社長が辞めた”大塚家具” 7年ぶりの増収 来季は黒字の見通し

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1 :2021/03/13(土) 13:04:54.69 ID:YOZQtrD60●.net

経営権の争奪など壮絶な“親子喧嘩”の末、
経営危機に陥っていた大塚家具から久々に明るいニュースが届いた。

21年4月期第3四半期決算は売上高199億8400万円と、
7年ぶりの増収(前年同期間比3%増)となった。
通期は赤字での着地予想だが、業績改善が進み、
来期の黒字化が見通せるところまで来ていると市場関係者は話す。

「19年2月に大塚家具と業務提携、12月に子会社化
したヤマダデンキとの一体販売が功を奏しています」
大塚家具の店舗で家電を、ヤマダデンキの店舗で家具を
一緒に展示販売する「暮らしまるごと」提案が、
売り上げを押し上げている。

創業者の大塚勝久氏の長女、久美子氏が昨年12月に社長を退任。
大塚家具は一族経営に幕を閉じ、ヤマダホールディングス社長の
三嶋恒夫氏が会長兼社長に就任。
現在、ヤマダ主導による経営再建が進められている。

19年12月に発表された子会社化に際して、ヤマダHDの山田昇会長は、
「チャンスを与えないといけない。うちは結果主義。
黒字にできるというのでやらせる」と、久美子氏にもう1年チャンスを与えた。
しかし、久美子氏は結果を残せず社長の座を追われた。

現在、自ら立ち上げた会社でこれまでの経験を生かして
コンサルタント業務を行っているという久美子氏。
退任してから黒字が見え始めたいま、何を思う? 
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec976103d08d007cd347fa851f10b137c5efbe0