1 :2021/03/07(日) 08:05:21.80 ID:YqEFakkx0●.net
アメリカのマイクロソフトの電子メールソフトへのサイバー攻撃が拡大し、
アメリカ国内の数万の企業や官公庁が被害を受けていると、アメリカメディアが報じました。
アメリカ国内の数万の企業や官公庁が被害を受けていると、アメリカメディアが報じました。
ウォールストリート・ジャーナルなどによりますと、マイクロソフトの電子メールソフト「アウトルック」へのサイバー攻撃によって、
中小企業や自治体、学校など数万の組織が影響を受けました。関係者によりますと、全世界で25万以上になる可能性もあるとされています。
ハッカー集団は、ソフトウェアの4つの脆弱性を悪用し、メールアカウントに侵入。
許可なくメッセージを読む、また、許可されていないソフトウェアをインストールするなどしたとみられています。
マイクロソフトは、今回の攻撃を中国のハッカー集団によるものとみて、集団を「ハフニウム」と名付けています。
アメリカ政府は危機感を強め、対応策を検討しています。
米で数万の組織にハッカー被害 中国系ハッカー集団か
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12198-988661/