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【悲報】菅と二階の怒りを買ったNHK有馬キャスター、武田アナ降板wwwwww

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1 :2021/03/01(月) 23:01:40.14 ID:gs9uTBFR0.net

https://bunshun.jp/articles/-/43713?page=2

NHKアナウンス室長ですら驚くほどの仰天人事だったという。
2月10日、NHK「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスター(55)と、「クローズアップ現代+」の武田真一アナ(53)という“二大看板”の降板が発表されたのだ。
局内では関係者がこう囁きあった。

「菅政権の怒りを買った2人が飛ばされた――」

有馬氏の降板をめぐって取り沙汰されているのが、昨年10月26日の臨時国会開幕日、菅義偉首相が生出演した際のやりとりだ。
有馬氏は、炎上していた日本学術会議をめぐる問題で、菅首相に質問を重ねた。
菅首相は最後には明らかにムッとした様子で「説明できることと、説明できないことがある」と述べた。

「このやりとりを受けて、放送直後から、山田真貴子内閣広報官が原聖樹政治部長に対し、有馬氏の質問内容に抗議した――という話が局内で広まったのです。
実際、原氏は後になって周囲に『山田さんに怒られて大変だった』と漏らしていました」

12月12日には朝日新聞が、坂井学官房副長官の会食時の発言として「所信表明の話を聞きたいといって呼びながら、所信表明にない学術会議について話を聞くなんて。(略)NHK執行部が裏切った」と語ったことを報道。
菅官邸のNHKへの怒りは周知の事実となった。
このころから、局内では水面下で“有馬降ろし”が始まったという。

「各局の夜のニュース番組は、『news23』(TBS系)の小川彩佳アナや『news zero』(日テレ系)の有働由美子アナなど、軒並み女性キャスターがメイン。
そのため、前政治部長の山口太一編集主幹が『9も和久田アナをメインに据えるべき。
男性キャスターは補佐役で良い』と言って、局内で根回しを始めたのです。
有馬氏を降板させれば、官邸の人事介入やNHK側の忖度が疑われるのは自明だったため、カモフラージュの意味合いもあったのでしょう。
山口氏はこうした小細工を思いつくタイプではないため『菅官邸と近い正籬聡副会長や小池英夫理事の入れ知恵ではないか』と冷ややかに見られていました」(前出・NHK関係者)

こうした動きを察知したのか、昨年11月頃から有馬氏は周囲にこう漏らしていた。

「辞めさせられそうだ……」

そして事実、有馬氏の降板が決定したのだ。