1 :2021/02/28(日) 23:23:27.01 ID:CAP_USER9.net
リアルサウンド
撮影=はぎひさこ
鈴木亜美が、2021年1月17日にYouTubeデビューを果たした。それから約1ヶ月、得意な激辛ネタを中心にイキイキとした表情で動画をアップしている姿が視聴者を楽しませている。
1998年、オーディションバラエティ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)を通じて、小室哲哉プロデュースでデビューした鈴木亜美。当時から親しまれている「あみーゴ」の愛称から、YouTubeチャンネルも『あみーゴTV』と名付けられた。
アーティストとしての愛され力に加えて、子育て中のママという親近感、激辛を物ともしない特異な能力……と、多角的な魅力を持つ鈴木亜美がこれからさらに多くのファンを魅了していくのではないかという可能性をひしひしと感じる。
そこで今回は『あみーゴTV』の撮影をした直後の鈴木亜美にインタビューを実施。YouTubeチャンネルを開設した背景から、始めてみてわかったこと、そしてこれからの目標について聞いた。(佐藤結衣)
■「やるからにはどこかブッ飛んでいたいし、面白いものを!」
――もともとYouTubeがお好きだったとのことですが、いつごろからどんな動画を楽しんでいらっしゃったのでしょうか?
鈴木亜美(以下、鈴木):20代半ばくらいからでしょうか。人が食べる姿を見るのが好きで、テレビの大食い番組とかは欠かさず見ていたんです。なので、YouTubeって動画を自分で選んで見られるなんて最高って(笑)。
――チャンネル登録しているクリエイターの方はいらっしゃいますか?
鈴木:『ゆっチャンネル』のゆっちゃんとか、『いまいマイケルズ』さん。それから韓国の『Dorothy』さん。あとは、やっぱり木下ゆうかちゃんとか、ロシアン(佐藤)ちゃんとか、ぞうさんパクパクさんとか、あと谷やんさん、MAX鈴木さん、激辛ジョニーさんも見ますね。
――大食いの方と激辛メニューの組み合わせは、鉄板の面白さがありますよね。
鈴木:ですよね! 木下ゆうかさんも本当は辛いの苦手なはずなんですけど、果敢にチャレンジされていて。どんどん味変していく様子も面白いですし。「もう、ほぼほぼ卵とマヨネーズじゃん!!みたいなツッコミを入れながら楽しんでいます(笑)。
――見るのがお好きだったところから、ご自身でやってみようという流れになったのは、いつごろからだったのでしょうか?
鈴木:この2年ぐらいです。実は結構前から「YouTubeをやりたい」という話はしていたんですが、そのころはまだ子どもが小さかったのもあり、定期的に更新していけるだろうかという不安があったので、タイミングを見ていました。やるなら、唯一の特技ともいえる「激辛」をやっていきたいというのもあり、授乳が終わったタイミングで動くことにしたんです。
――「激辛は外せない」と?
鈴木:はい、そこはもう絶対に! やるからには、視聴者のみなさんに楽しんでもらいたいと思っていて。私が得意としていることで面白くできるのはやっぱり激辛じゃないかな、と。そこからコメントとかで「もっとこれやってほしい」っていう求められる声があれば「あ、やってみよう」って感じになるので、どんどん応えていけたらいいなと思っています。まずは、肩の力を入れ過ぎない状態で始めていきたいっていうのがありました。
――逆に「こういうリクエストは、ちょっと大変そうだな」という企画はありますか?
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4005986611e1a73eb4c50166c0302e76d7adab13