1 :2021/02/26(金) 17:44:39.72 ID:ttoxv7vj0●.net
岸防衛大臣は東シナ海で領海侵入を繰り返す中国・海警局の船舶について、尖閣諸島に上陸を
図った場合、自衛隊の武器使用も選択肢となるとの見解を示しました。
図った場合、自衛隊の武器使用も選択肢となるとの見解を示しました。
「海警の船舶がどのような行動をとるかによって、これは状況によって、変わってくるというふうに
考えております。個別の状況に応じて判断するべきことだと思います」(岸信夫防衛相)
岸大臣は尖閣諸島周辺での自衛隊の海上警備行動で、正当防衛や重大凶悪犯の抵抗などに
対して武器使用が認められる「危害射撃」について、中国・海警局の船の行動によっては実行を
判断できるという考えを示しました。
「危害射撃」は警察官職務執行法で規定されており、自衛官による海上警備行動にも準用されます。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4208848.html