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【悲報】「韓国でフィクションは許容されている」…軍艦島朝鮮人虐待絵本について作者釈明

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1 :2021/02/26(金) 15:36:37.59 ID:nKyjwmiO0.net

https://www.sankei.com/smp/world/news/210225/wor2102250024-s1.html

長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)で朝鮮人の少年徴用工が劣悪な環境で働かされていたとする韓国の児童用絵本の挿絵が、
終戦直後の東京・品川の浮浪児や日中戦争時に中国の密偵を撮影した写真と酷似していることが25日、分かった。
軍艦島の元島民らでつくる「真実の歴史を追求する端島島民の会」や産経新聞の調べで判明した。
軍艦島とは無関係の写真を基に描いた事実とは異なる挿絵を使うことで、誤った印象を与えた可能性がある。

絵本は尹ムニョン氏が文と絵を描き、2016年に韓国で出版社「ウリ教育」から発刊された「軍艦島−恥ずかしい世界文化遺産」。
朝鮮人の少年が軍艦島に強制連行され、45度を超える暑さの中、連日12時間近く働かされたなどと日本の加害性を強調している。
日本兵が少年をムチでたたき、朝鮮半島出身者とみられる人が逆さづりにされたシーンもある。(略)

作者の尹氏は産経新聞の取材に対し、絵本は1983年に韓国で出版された「写真記録 日帝の侵略 韓国 中国」の写真を参考にしたとウリ教育を通じて回答し、
軍艦島と無関係な資料を基にしたことを認めた。
ウリ教育は「ストーリーはフィクションだ」と強調し、「韓国では写真を参考にイラストを描くことは許容されている」と述べた。

 元島民の中村陽一さん(82)は「無関係な写真を使って絵本を作るとは、どこまで端島をおとしめれば気が済むのか。絵本の回収、謝罪を求めたい」と強調した。