1 :2021/02/19(金) 18:16:53.04 ID:TLkiP1Up0●.net
新型コロナウイルスのワクチン接種により、副反応などで死亡した場合、国の予防接種健康被害救済制度で一時金4420万円が支払われると
田村憲久厚生労働相が19日、明らかにした。衆院予算委員会で、立憲民主党の末松義規氏の質問に答えた。
田村憲久厚生労働相が19日、明らかにした。衆院予算委員会で、立憲民主党の末松義規氏の質問に答えた。
田村氏は医療機関側の過失の有無にかかわらず、接種によって死亡した場合は遺族に対し、
4420万円が支払われると説明。その他、葬祭料として20万9千円も給付される。
また、常に介護が必要になるような1級の障害が生じた場合は、18歳以上は本人に対して障害年金505万6800円(年額)を支給。
入院せずに在宅の場合は、年額84万4300円の介護加算がされるという。
また、末松氏は、ワクチンの接種券(クーポン券)について、外国では売買されている事例があると指摘し、日本国内での対策を尋ねた。
田村氏は「接種時に免許証や保険証、マイナンバーカードなどで本人かどうか確認することを今検討している」と述べた。