1 :2021/02/19(金) 14:52:47.64 ID:TS4tsX+r0.net
疑惑をかけられたのは、3か月以上の居住実態があったかどうか。クレイジー君は「もちろん居住実態がある」と潔白を主張したうえで、当選はく奪を狙う動きは事前に予測していたという。
当選直後から自宅の周りではポストを調べられたり、「周辺で宗教関係の人がピンポンして、『クレイジー君に入れていないか』と(票割りの)裏切り者を探しをしている話を聞いた。ちょっとおかしいことが多すぎた」とクレイジー君は振り返る。
決定的となったのは2月4日に選管の事務局長から深夜に呼び出され、「戦う自信がなければ『ゴメンナサイ、自分の認識が甘かった』と言えばいい。裁判になると相手は巨大組織だから」と辞職圧力を受けたことだ。
クレイジー君は、この事務局長の身辺を調べたところ「ある宗教の関係者だと聞いた」と確信し、本人にも直接問い詰めたという。結局、当選無効の異議申し立ては、15日付で受理され、クレイジー君は「事務局長は力があるので調査で不利なことを受けかねない」と嫌がらせを受けている内情や深夜に呼び出された一部始終をSNS上で暴露するに至ったという。
クレイジー君が選挙から3か月以内に辞職した場合、補欠選挙を経ずに次点候補が繰り上がる。問題となった選管の事務局長は「不適切な言動があった」としたうえで、調査に公平を期すために18日付で異動になっている。
クレイジー君は会見を通して、「某宗教」「宗教関係」と団体名こそ名指ししなかったが、巨大組織を敵に回すことやタブーともいえる問題に触れるかどうかで悩み、前夜は一睡もできなかったという。
「明日から頑張りますよ」と気丈に語ったクレイジー君。19日から選管による居住実態の調査、ヒアリングが始まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e7067062a63207182fc81c88f6d8336b13329c5