1 :2021/02/17(水) 16:00:38.91 ID:FwsrzJui0.net
「年収200万円時代」に突入しつつある日本
年収300万円以下が4割を占める時代に
2017年発表の国税庁「民間給与実態調査」によると、
給与所得者のうち、年収400万円以下が57.1%と半数以上を占めており、年収300万円以下も39.6%に達しています。
森永卓郎さんが『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)を刊行し、サラリーマンに衝撃を与えたのが2003年。
しかし、それも今は昔。現代は「年収200万円時代」に突入しつつあるのです。
「このデータは、女性も派遣・アルバイトなどの非正規雇用も含めた数字じゃないか」と考える人もいるかもしれません。
しかし、男性・正社員が優遇されている大企業を飛び出してしまえば、あなたも同じ土俵に立つ可能性は十分あります。
大企業のミドルが今得ている年収は、必ずしもその人の現状の能力・パフォーマンスに応じたものではありません。
改めて現在の市場価値に応じた評価をされたとき、700万円、800万円といった年収を保証してくれるものは何もないのです。