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テレ朝弘中アナ「義理チョコは廃止すべき。女性から一方的に男性に物を贈るのはおかしい」

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1 :2021/02/14(日) 21:52:57.46 ID:I/7mbG6F0.net

弘中綾香アナがバレンタインデーに長年抱く疑問を明かす。「義理チョコは廃止でいい」
職場での義理チョコ文化に抱く違和感。「そもそも私たちは男女平等に皆同じように働いているのに…」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_601cf0e1c5b617b09ac4891b

近年では、GODIVAが「義理チョコをやめよう」などという広告を打ち出すなど、従来のバレンタインを見直そうという
動きが徐々に社会に広がっている。

テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんも、その考えに共感する1人だ。「義理チョコは廃止でいい」という彼女に話を聞いた。

バレンタインデーを「無くなったらいいと思う日があったら、堂々の1位」という弘中さん。
その理由は2月12日に発売する初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』にも詳しく書かれているが、
「バレンタインの義理チョコと年賀状は、もともと廃止でいい」と考えているという。なぜか。

バレンタインデーに感じる違和感を、まずこのように話す。

なぜ女性が男性に対して「日頃の感謝を込めました」みたいな感じで贈らないといけない「風習」になっているんだろうと感じます。

自身がかつて『ミュージック・ステーション』を担当していた時には、スタッフの数が多く、
実際に100人以上にチョコレートを贈った経験があったという。

そもそも私たちは男女平等に皆同じように働いているのに、なぜ矢印が「女性から男性に贈る」という一方通行の
1本しかないのかという点にも疑問を感じています。

2021年のバレンタインに向けた意識調査では、バレンタインのチョコレートの贈り先として、「自分用」が51%、
「家族用」が24%、「本命用」が14%、「友達用」が6%。「義理用」に至っては5%となっていて、義理として
チョコレートを贈ろうという意識は低くなっている。

コロナ禍でテレワークが推進され、職種によってはオフィスに行く機会は以前より減っている。こういう時こそ、
慣習を見直す好機ではないだろうか。