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【悲報】韓日海底トンネル建造へ 韓国与野党が意見合致「わずか1日で日本から北朝鮮まで行ける」

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1 :2021/02/10(水) 16:00:43.56 ID:rvCNAL9A0.net

サムスン電子半導体工場から退勤後、ハイパーループ(真空チューブ運送手段)に乗って15分後に海上野球場に行ってプロ野球を見て、
その日のうちに海底トンネルや高速鉄道にのって日本や北朝鮮に到着することができる。
4・7釜山(プサン)市長補欠選挙を狙って与野党が出した公約がすべて実現すればの話だ。

与野党を問わず釜山を舞台にSF小説級の開発公約が続々と出されている。
ソウル市長補欠選挙候補が「新婚夫婦1億1700万ウォン(約1100万円)支援」〔野党「国民の力」羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)〕、
「週4.5日制」〔与党「共に民主党」朴映宣(パク・ヨンソン)〕などの分配やワークライフバランス中心の公約に集中しているのとは明らかに異なる。
仁荷(インハ)大学政治外交学科のチョン・ヨンテ教授は「ソウルと違い、釜山は経済成長動力が急激に落ちている」とし
「経済回復に対する住民たちの熱望を開発公約で扇動している」と話した。

1986〜1991年には年平均8.6%に達した釜山の経済成長率は昨年2%にとどまった。
韓国銀行は「IT企業がしっかりと根付くことができず、卸小売業・宿泊業・飲食業などだけが増加したため」と分析した。
過去5年間25〜39歳の青年たちが年平均1万人以上、釜山を離れた。

与野党が繰り出すマンモス開発公約に必要な予算の推定値は100兆ウォンをはるかに超える。
与野党がそろって声を出している加徳(カドク)新空港建設だけでも約10兆7000億ウォンが必要だ。
建国(コングク)大学政治外交学科のイ・ヒョンチュル教授は「どのように資金を調達して推進するのか、
費用に対する社会的利益は大きいのかなど妥当性を検証した公約を見つけにくい」と指摘する。

それにも関わらず、共に民主党の金太年(キム・テニョン)院内代表は9日、
釜山を訪れて加徳島新空港のために「事前妥当性調査を最大限簡素化して予備妥当性調査は免除するようにする」と話した

ハイパーループ・韓日海底トンネル…釜山に100兆ウォン台の公約注ぎ込む韓国の与野党
https://japanese.joins.com/JArticle/275406