1 :2021/02/09(火) 14:43:17.73 ID:L+O39bXx9.net
【AFP=時事】中国の人事社会保障省が8日公表した統計によると、2020年の出生数は前年より3割以上減少し、1004万人だった。
出生数の減少は4年連続で、「一人っ子政策」撤廃がベビーブームにつながっていないことが示された。
出生数の減少は4年連続で、「一人っ子政策」撤廃がベビーブームにつながっていないことが示された。
男女別内訳は男子が52.7%、女子が47.3%だった。
中国は1970年代後半に人口抑制策の「一人っ子政策」を導入したが、急速な少子高齢化を背景に16年に撤廃、子どもを2人まで認める「二人っ子政策」に転換した。
人口統計学者は、「二人っ子政策」の効果が表れるまでには15年かかる可能性もあると指摘している。
一方、60歳以上の高齢者数は25年までに3億人を超えるとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc16069e0dce9a8b85f4009594d6286d18cebc0