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【東京五輪】森会長の「必ず開催」発言に世界メディア唖然。「日本の人々に対する顔面への平手打ちだ」

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1 :2021/02/03(水) 15:45:11.92 ID:FR5zTQVU9.net

https://www.chunichi.co.jp/article/196156?rct=generalsports

東京五輪組織委員会の森喜朗会長(83)は2日、今夏の開催について
「私たちはコロナがどういう形であろうと必ずやる」と明言し、さらに
「一番大きな問題は世論とコロナ」「やるか、やらないか、という議論ではなく、どうやるか」
などと語った。これに世界メディアがかみついた。
 
「五輪組織委員会が、東京に巨大な中指をおっ立ててみせた」とは、
豪州の大手ニュースサイト、ニュースドットコムau。
相手に中指を立ててみせるのは、西洋社会では最大の侮辱を意味するジェスチャーだ。
同サイトは森会長の一連の言葉を報じ「東京五輪のボスが、緊急事態下にある五輪の運命について
公然と“とんちんかん”な主張をした」と伝えた。
 
仏AFP通信も森会長のコメントを伝え「大会を開催するという絶対的な決意表明の協調努力は、
日本の人々に対する顔面への平手打ちだ。日本の人々は大会を推進したくないという意志を
(世論調査などで)世界に発信している」と冷徹に報じた。
 
インドネシア放送局CNBCは「コロナ変異株の脅威にさらされる中、東京五輪はゴーサイン!」の見出しで
「世界の多くの国々が再びロックダウンを強いられている中、東京五輪への疑念が湧き起こっているが、
森会長の口調は自信満々だった。それなのに、外国人観客は来日可能なのか、可能ならば何人規模かなど、
多くの重要な決断はいまだ五里霧中。日本は2月末まで一般の人々のワクチン接種が開始されない」と報じた。