1 :2021/01/27(水) 16:00:52.76 ID:CAP_USER9.net
東スポは5月に放送される『行列〜』特番での復帰が難しければ、『24時間テレビ』での復帰も選択肢に入っているとしていた。しかし渡部の場合、多目的トイレ使用が厳しく批判されただけに、障害者支援も行うチャリティー番組の『24時間テレビ』ではかなり反発が強いのではないか。
渡部は売れっ子タレントとして各局の番組に出演していたが、特に復帰に熱を入れているのは日テレだ。やはり懇意にしていた『行列〜』スタッフの力添えがあるようで、『笑ってはいけない』での復帰計画にも『行列〜』スタッフが関わっていたことが明らかになっている。
12月26日放送回のエンディングでは、佐藤栞による「よいお年を〜」との挨拶とともにCG処理された色とりどりの風船が画面を飛び交う演出があった。そのうちのひとつにはよく見ると渡部の顔が描かれていた。そして、渡部の顔がついた赤い風船だけが最後に破裂したのだ。
これに気づいた視聴者からは「胸くそ悪い」「いい大人がやることではない」といった批判が飛び交った。渡部の自分勝手なスキャンダルで『王様のブランチ』スタッフは大迷惑を被っており、その怒りは今なお冷めやらないということだろうか。あからさまな演出が、もはやTBSは出禁状態であることを示しているのかもしれない。
もうひとつ、渡部の復帰に際しては松本人志との関係悪化問題もある。松本は渡部の会見が始まる約1時間前に、<あえて会見の前に。。。オレと渡部の共演は当分無いと思うよ〜>と意味深にツイート。まるで渡部を牽制するかのような投稿であった。
『笑ってはいけない』出演への批判は渡部だけのせいではなく、性急に出演を決めた人力舎や日本テレビの問題でもあるわけだが、業界において強い権力をもつ松本との関係悪化は多くの芸人が避けたいところだろう。
渡部においてもスキャンダルを起こした後、もう一度チャレンジする機会を用意することは大切なことだ。再起の機会すら与えられずにこのまま芸能界から排除されれば、「一度失敗すれば人生終了」かのようなリスキーな価値観を肯定してしまう。
ただ、一方で、「芸能界、テレビを仕事場にしなくてもいいのではないか」「別の仕事で再起すればいい」という意見もわかる。芸能界やテレビで活躍しなくても人生が終わるわけではない。
★以下ソース
https://wezz-y.com/archives/86179/2