1 :2021/01/20(水) 23:20:05.17 ID:5AMHeH0y9.net
新型コロナウイルスの感染者で、症状が悪化したにもかかわらず、入院の調整がつかないまま自宅で心肺停止となり死亡した事例が、新たに千葉県でも発表されました。
「新型コロナウイルスに感染した方、自宅待機中の方です。症状が悪化した6日目、7日目ですね、入院調整頑張ってしていたが、入院の調整がつかなかった」(千葉県疾病対策課の会見)
入院の調整がつかず、自宅で待機を余儀なくされている間に死亡した感染者について、千葉県は、60歳未満だということ以外、年代や性別などを明らかにしていません。
県によりますと、今月11日に感染を確認し、循環器系の基礎疾患があるものの、当初の症状は軽かったため、「自宅療養」とされていました。その後、徐々に症状が悪化したため、16日から保健所が入院先を探しましたが、2日経っても調整がつかず、18日になって容体が急変。自宅で心肺停止となり、病院で死亡が確認されました。
県は、「取り得る最大限の対応をしていた」とコメントしています。(20日20:35)
TBS
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0ea8a2c3964aedaf4f005d3f725cb7855fd6ec2