1 :2021/01/20(水) 07:57:15.55 ID:UyjBf/jU9.net
新型コロナウイルス感染拡大で昨春、長期間の臨時休校を余儀なくされた岐阜県内の公立学校で、授業時間確保のため夏休みや冬休みを短縮した影響が、教員の休暇不足となって現れている。教員の休暇は県職員と同じく1〜12月で計算するため、県教職員組合には昨年末から今月にかけて「(年次有給休暇を)消化し切れなかった」という組合員の声が寄せられている。中にはPCR検査で休日をとられ、管理職に代休の取得を相談したところ「『申請だけ出して働けばいい』と言われた」など深刻な訴えもあり、コロナ禍で対応に追われる教員の労働実態が浮かび上がった。
「カラで出さないと消化できない」。西濃地区の高校に勤務する30代の女性教諭は昨夏、予定していた夏季休暇を部活動の業務に充てた。「カラで出す」とは、休暇申請をするが実際は学校に来て勤務すること。勤務校では授業日数を確保するため、夏休みが例年の3分の1程度に短縮され、7、8月には月1回の土曜授業を実施。夏季休暇の取得が難しくなった一方で「完全に使い切らないと始末書を出さなければならない。それが面倒だから取ったことにしているのが実情」と明かす。
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https://www.gifu-np.co.jp/news/20210119/20210119-37744.html
2021年1月19日 8時42分