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【紙の本】「鬼滅」効果で出版販売の減少幅縮小も、16年連続で前年下回る見通し

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1 :2020/12/25(金) 11:21:47.87 ID:xbd6CWkT9.net

https://this.kiji.is/715025240954454016?c=39550187727945729

2020年の紙の出版物(書籍と雑誌の合計)の推定販売金額が1兆2100億円台となり、
16年連続で前年を下回る見通しとなったことが25日、出版科学研究所(東京)の調査で分かった。
ただ爆発的にヒットした漫画「鬼滅の刃」の効果などで減少幅は縮小した。

1〜11月期の推定販売金額は前年同期比1.9%減で、19年の3.9%減から改善。
「鬼滅―」の小説版もヒットしたほか、新型コロナウイルスの感染拡大で自宅学習の時間が増えたため、
参考書や児童書が好調だったことも要因とみられる。

確定値は来年1月に公表される。