1 :2020/12/23(水) 07:48:31.46 ID:RZV3lkeK9.net
看護師が離職した医療機関15.4%に 差別偏見も 日本看護協会
日本看護協会が、今年春ごろの新型コロナ第1波の際の看護師の対応について実態調査を行ったところ、労働環境の変化や感染リスクなどを理由に看護師が離職した医療機関が15.4%に上ることがわかりました。感染症対応の医療機関に限ると21.3%に上りました。
「第1波の時点でもこのような状況ですから、その後も感染が継続し、これまでで最大の波になっている現在、看護職員は精神の疲労もピークを迎えています。使命感だけではすでに限界に近づいていると言っても過言ではないと思います」(日本看護協会 福井トシ子会長)
また、新型コロナに感染したと回答した看護師は0.2%だった一方、差別や偏見があったと回答した看護師は20.5%に上り、このうち、およそ3割が家族や親族が周囲の人から心ない言葉を言われたということです。(22日15:52)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe755fcda3d0c7db77a4e4c288352fa4600ecd76