1 :2020/12/22(火) 14:50:55.05 ID:o4cLw55h9.net
それに比例して当然、重症化している人も少ないのに、なぜこういうことになるのですかという話です。
そもそも医療リソースの配分の仕方が硬直化していておかしいというのは前々から指摘されている。
また全国保健所長会から厚生労働省に対して、「指定感染症という縛りをやめてはどうか」という提言が出ています。
指定感染症として縛ることがまったく功を奏していないのだと。
飯田)いま2類相当、一部1類ということで運用していますけれども、これだと全員入院だし、
ヘルパーさんなどに手伝ってもらってのベッドメイキングなどができない。
有本)しかも医療機関側は患者さんの受け入れを拒否できるわけです。そういう状況であるから偏在してしまうのです。
飯田)手を挙げた病院だけになってしまうから。
有本)「手を挙げたところが損をする」というような状況になってしまっているのです。外からの新たなウイルス流入を防ぎながら、
国内ではもっと柔軟な運用ができるような体制に変えるべきだと思います。
東京から感染が染み出ているということだけれども、感染をまったく拡がらないようにするということは不可能です。
そうすると経済が止まってしまうから。そうではなくて、国内においては、ある程度人も動いて経済活動もし、外からの流入に備え、
なおかついままでの予防措置を行っていただくと、これしかないと思います。
政府が政治決断しなければならないところまで来ています。
https://news.radiko.jp/article/station/LFR/49262/
厚生労働大臣 様
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策における緊急提言
全国保健所長会
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000704454.pdf
【週刊新潮】 世界一の病床を持つ日本で 「医療崩壊」が叫ばれる矛盾・・・病院が受け入れを避ける理由は 「指定感染症」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1607697601/